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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-25 第121回国会 参議院 決算委員会 第2号

それから、現在はかなり電報お祝い電報お悔やみ電報弔慶ですけれども、東京電報センターの場合、全体の一五%の百四十四万通が一般電報だということを伺いました。そして、一般電報内容はどういうものかというと、大部分はサラ金やクレジット会社からの取り立て請求、こういうものだということなんですね。

林紀子

1987-10-27 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

峯山昭範君 もう少し正確におっしゃってほしいんですけれども、この監察報告によりますと、死亡とか危篤とかあるいは緊急な連絡電報は、全体に占める割合は〇・二%、一般電報に占める割合は〇・九%、こういうふうになっておりますね。非常に少ない。そして、その一般電報で一番多いのはどういう電報が多いですか。

峯山昭範

1987-10-27 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

峯山昭範君 電報は、確かにこのデータによりますと、今六十一年度のデータが、一般電報が一一%で慶弔電報が八九%、これはもうこの数字は、この監察報告に載っております五十八年度が慶弔電報が七六%で一般電報がその他ですから、これは慶弔電報が毎年毎年ふえておる、こういうふうになると私は思うんですが、慶弔電報はそれはそれなりの役割があるといたしまして、一般電報の中でも特に従来、本来の役割としてまいりました国民

峯山昭範

1976-10-13 第78回国会 参議院 本会議 第7号

こうした怠慢を反省することなく、収支を償うためには電報料金現行の十三倍、つまり、一般電報の場合百五十円を約二千円に値上げをする必要があると国民に宣伝する公社の厚かましい態度は厳しく反省していただきたいものであります。  第三の質問として政府に伺いたいことは、生産性の向上、経営の合理化の強力な推進を妨げている不正常な労使関係が依然として解消されていない点です。  

木島則夫

1976-05-11 第77回国会 参議院 逓信委員会 第3号

されていらっしゃるけれども、その中身は何なのか、これはいま建設資金のところまで私はきょうもう入れませんけれども、その増収をされた内容中身はどういうものに使うのかというところまで入っていけば、幾ら一般電話のすぐつく電話の増設なんてこうおっしゃっても、中身をしさいに分析していけばやっぱり企業中心建設資金、そしてそのお金を企業からは取らないで、企業の使用している通信施設からは取らないで、一般電話一般電報

山中郁子

1976-03-05 第77回国会 衆議院 本会議 第10号

そこで、今回、一般電報を二倍、慶弔電報については三倍に引き上げようとしておるようでありますが、これは結果的には電報利用を抑制することにならないでしょうか。私は、この際、一般電報についてはむしろ現行料金のままとして、ナショナルミニマム手段に供することが望ましいと思うが、郵政大臣のお考えを承りたいのであります。  

阿部未喜男

1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

説明員遠藤正介君) 事務的な試案として提出いたしましたものは相当膨大なものでございますので、簡単に柱だけ申し上げますと、電報料金につきましては、まず電報料金値上げの問題、これは一般電報二倍、慶弔電報三倍、そういう案でございます。それから制度面では、夜間配達料の新設、同文電報の廃止といったような問題が中心でございます。  それから電話料金につきましては、度数料金改正、これが第一点。

遠藤正介

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

鈴木強君 それからもう一つ電信のほうですが、三百九十九億円で前年度比四十二億円増と、こうなっておりますが、電信はほんとうにいろいろと苦労されておりますが、公共性の非常に強いものですから、採算性を考える場合には非常に矛盾が出てきて、かなりの赤字を出してきておるわけですが、昨年料金改正が行なわれまして若干の収入増はあると思うんですけれども、それにしても四十二億円の増というのは、これは一般電報の取り扱

鈴木強

1971-05-13 第65回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員中林正夫君) ただいまの一般電報慶弔電報との比率でございますが、四十三年度慶弔電報が三三%、一般電報業務用と私用と合わせて六七%ございますが、それが四十四年度におきましては、慶弔電報比率が三四%に上がっております。それからしたがって、その他の電報は六六%に下がっております。四十五年度につきましては現在集計中でございます。やはり若干、慶弔電報比率がふえる。

中林正夫

1971-05-12 第65回国会 参議院 逓信委員会 第15号

私だったら、たとえば二百五十円、一般電報百五十円で、二百五十円出しても、赤い色紙でもって配達してくれるという制度があれば、私はそれを使うのです。そして百五十円でいいという人は一般のほうに書いたものを持っていけばいいですから、ですから、せめて自由選択的に利用者に従来の慶弔電報というような制度を残しておいていただきたい。

鈴木強

1971-04-26 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

をやめるということで電報事業合理化をする、こういうことにきまったわけでございまして、公社としてもその線に沿って考えておるわけでございますが、現実に中野委員のおっしゃいますように、大部分慶弔電報というものはいまの赤や黒の封筒のものから白の普通電報に移るではないか、こういったような御意見でございますけれども、この点は私ども、これは実は非常にむずかしい予測でございますけれども、今度慶弔電報につきましては結局一般電報

中林正夫

1971-04-26 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

しかし、一般電報のほうの二十五字百五十円というのを最終的に政府のほうで認められた段階におきまして、二十五字三百五十円はあまりにも上がり過ぎるのではないかという御意見もありましたし、それから確かに儀礼的な要素、これは全然いけないということではないのでありまして、またそれも一つの意味もあるわけなんでありますが、とにかく一挙に上がり過ぎるから、また普通電報でも慶弔電報を打つことができるわけだからということで

米澤滋

1971-04-14 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

御案内のとおり慶弔電報につきましては、私ども予算概計を出します際におきましては、慶弔電報というものの儀礼的あるいは社交的な性格、あるいは慶弔電報というのは特に配達が必ず行くといったような人手を要する、こういった点から慶弔電報につきましては、大体原価の半分くらいを御負担願うというようなことで、基本料一般電報よりも高い、二十五字三百五十円という考え方でお願いをしておったわけでございますが、昨年の暮れの

中林正夫

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

しかし、最終的には政府は三百五十円というものは認めないという御方針に従いまして、公社もそれに賛成をして、百五十円の一般電報だけ出した。時期はまたそのときに、最初はたしか六月一日からやるというのを、物価対策の面からいたしまして来年の三月一日からやる、そういうふうに時期もずれた。この両点があってそのようになった次第であります。

米澤滋

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